ケーキ作りの道具って揃えるのが大変そう、、、
だったり、
置き場所が、、、
って考えると少しハードルが高くなってしまいますよね。
私も一時期、色々なケーキやパンの型が欲しくて揃えようとしていた時間がありましたが、特に型とかって収納がなかなか厄介。。
丸だったり四角だったり長方形だったり、上手く収納に収まらなくて、、、
その割にそれぞれの型の使用頻度は高くないから、引っ張り出してくる度に大仕事。
それを考えると作るのが億劫になってしまうんですよね笑
型はね、、、正直沢山要りません。私もよく使う型というのは本当に3種類くらいしかありません(笑)
なので、お家で作るケーキはショートケーキ一択!
でもいいんじゃないかなと思うんです。
と、いうことで
ちょっと無理矢理感ありますが(笑)
私がこれだけあればいいよねと選んだ道具を紹介していきたいと思います!
色々要るやん!って思いましたか??
無くても代用できるものもご紹介していきますのでご安心下さいね!
15cm丸型
15cmのサイズをあえて指定しているのは、このサイズが作りやすいから。
ちなみにケーキの号数は、号数×3がケーキの直径サイズなので、15cmは4号サイズになります。
ある程度見栄えのするサイズで、分量的にも一番作りやすいのではないかなと思います。
底が取れるタイプの型とかもありますが、ショートケーキに関しては特に取れるものじゃなくてもOKです。
最近は100均でもこのサイズの型売ってました!100均の型は強度としては弱いけど、素材が薄い分火通りは良さそう。
生地を上手に焼くためには火通りの良さもポイントなので、そういう点では優れているかもしれません。
ハンドミキサー
ハンドミキサーは、お手頃なものだと1980円とかで買えるので1台あると良いと思います。
卵の泡立ても、生クリームの泡立ても、手だけで泡立てるのはなかなか大変。
ハンドミキサーで泡立てた方が断然失敗の少ないふわふわの生地ができるので、是非用意して欲しいアイテムです。
ハンドミキサーを選ぶ時のポイントは「重たくないこと」
10分とか泡立てるのに重たいと腕が疲れちゃうので、できるだけ軽量のものがおすすめです。(ただ、ハンドブレンターに付属しているような泡立て器は泡立てにかなり時間がかかるので、普通のハンドミキサーがおすすめです。)
ボウル
ボウルは卵の泡立て、生クリームの泡立てに使います。
ケーキ作りでおすすめなのは、しっかりと深さがあるボウル。卵や生クリームを泡立てると量が増えるので溢れないようしっかりと深さがあるものの方が泡立てやすいです。(効率よく泡立てることができます!)
これはABC cooking studioオリジナルの3点ボウルなんですが、これは本当に使いやすいです。回し者になるつもりはありませんでしたが、これは本当に一生大事にしたいお道具の一つです。
気になる方用にリンクを貼っておきますね。
粉ふるい
粉ふるいはザルで代用しても大丈夫!
特にショートケーキは粉を入れたらすぐに混ぜる!というのがポイントなので、あらかじめふるっておけば、専用の粉ふるいなどは無くても大丈夫ですよ!
ケーキ作りで重要なのは、ゴムベラ選び!
色々なタイプがありますが、選ぶ時のポイントとしておすすめなのが、「コシがあること」
ヘラの部分が簡単にしなるものはキレイにこそげとるのが難しいので、見た目の可愛さとかじゃなくハードボイルドなやつを選んであげて下さい(笑)
ナイフ
よく切れる包丁なら包丁でも切れないことはないですが、ふわふわのスポンジを切るには、波刃のナイフがおすすめ。
パン切り包丁も同じく波刃のナイフなので、パン切り包丁があればそれでも大丈夫ですよ!
スパテラ
スパチュラもしくはパレットナイフとも呼ばれますが、クリームを塗るための道具ですね!
上の写真でいうと木の柄がついているものです。
私は仕事の練習用として本格的なサイズのものを持っていますが、人によってはこれも100均で売ってるサイズが小さいものの方が塗りやすいという方もいらっしゃるので、手軽に手に入りやすいもの、実際に手に持てるのであれば手に馴染むものが良いと思います!
回転台
回転台は一番「ないとできませんか?」と質問の多いアイテム。
ショートケーキ作りに憧れのある方はきっと回転台に乗ったケーキがくるくると回ってさささささーーーーーっとクリームが塗られていく姿を想像されているのではないかな?と思います。
ですが、回転台は無くてもできます!
無ければ、薄くて軽いまな板を用意し、その上にケーキを乗せてまな板を回しながらクリームを塗るでも良いですし、
お皿にケーキを乗せてお皿を回転させながらクリームを塗るでも良いのです。(ただし作業台やテーブルをお皿で傷付けないよう気をつけて下さいね!)
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